google.com, pub-7914208718734050, DIRECT, f08c47fec0942fa0 自分がしてもらいたかったことを子供にしていく② | あひるくま

自分がしてもらいたかったことを子供にしていく②

子供たちがもうすぐ運動会。

不安と楽しみが入り混じっているようで、

「運動会楽しみだなぁ~」

「運動会イヤだなぁ~」

と毎日感情が大忙しだ。

息子は徒競走でどうしても1位を取りたいと意気込んでいる。

娘は転ばないか不安なようだ。

特に息子が徒競走の練習をしたいと熱量がすごい。

ここ数日は放課後公園で徒競走の練習を頑張っている。

夫がちょうど連休なので家族で公園へ行く

娘は練習より遊具で遊びたいとのことで、息子と競争しない方が娘と遊具で遊んでいる。

陸上部かってぐらい毎日息子と走り込み、私は毎日筋肉痛だ。

頼む!にわか雨降ってくれ!と願いたくなるぐらいハードだが、息子がひたむきに頑張る姿を見れるのがとても嬉しい。

娘も去年出来なかったことがいつの間にか出来るようになったんだなと成長が嬉しい。

家族で過ごせる時間が嬉しい。

毎日ハードで身体は疲れているが、体調不良も落ち着き心も元気だ。

『母に練習を頑張る自分を見てほしい。褒めてもらいたい。』

叶わなかったことを今子供たちにしているのでまたフラッシュバックが出たらどうしようと怖かったが不思議と出なかった。

昔を思い出して悲しくなることもない。

ただただ子供たちの成長が嬉しく楽しみだ。

こんな穏やかな気持ちで子供たちが赤ちゃんの頃からいれたらどんなに良かっただろう。

もっと子供たちとの時間を楽しみたかった。

大切にしたかった。

でも時間は戻らない。

あの頃の子供たちにはもう会えない。

それがとても悲しく悔しい。

でも後悔しても恨んでももうどうしようもない。

今この瞬間から大切にしていくことしかできない。

もうすぐ運動会。

子供たちが自分を信じて最後まで頑張れますように。

もちろんビデオカメラ持参で応援に行くが、また私は詳しい内容を忘れちゃうのかな。

少しでも多く記憶に残りますように。

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