google.com, pub-7914208718734050, DIRECT, f08c47fec0942fa0 小学生のカブトムシのお世話 | あひるくま

小学生のカブトムシのお世話

今日はいつもとは違う日常の話。

カブトムシが先週から羽化しだした。うちは寒い地域だから遅めなのかな。

今年は幼虫が多かったから密になってしまい、小さめの個体が多く、オスの角も小さい😢カブさんたち、ごめんね。

うちは小学生の息子(2年生)と娘(1年生)がいるが、息子が4歳ぐらいから飼いだし一生懸命私とお世話していたが、だんだんとカブトムシから離れていった息子。

羽化したら友達や知り合いに譲ろうと思っていたが、息子がカブトムシ愛がまた再燃し、羽化した個体を一生懸命お世話している。

最後まで面倒を見ることを条件に羽化した個体は全部うちでそのまま飼う事にした。

その数現在15匹。大所帯だ💦

場所も取るし、エサもたくさん食べるし大変なことはたくさんあるけど、息子が頑張ってお世話しているのを見て応援することにした。

去年は私が全部お世話していたので、初め息子はお世話に戸惑って一つ一つ私に聞いていた。

エサのゼリーは何個置く?土はどのぐらい入れる?いつ土は交換するの?木はどういれればいい?24ℓの容器に何匹カブトムシ入れていいの?喧嘩する?カブトムシってウンチやおしっこするかな?

たくさん質問されて、たくさんのことに疑問を持つようになったんだなぁと成長を感じた。

何個かは急いでいたりして教えてしまったけど、せっかくだ!一緒に調べようよ!と誘った。

すっごい面倒くさがられたけど(-_-;)飼い主さん頑張れ!と応援し、一緒に本を読んだり、YouTubeをみたりした。

夏休みでバタバタしていて大変だったけど、同じものを見たり、一緒に知れた喜びを共感出来たのはお母ちゃん嬉しかった。

私はほとんど見守るのみで、息子がお世話をしている。

娘は急に飛ぶのが怖いみたいで、主にカブトムシのお世話をしているお兄ちゃんの応援担当(笑)

でも興味はあるみたいで、一緒にカブトムシを見たり、エサを争っているカブトムシに「その隣にもごはんあるよ」と声をかけたり。娘なりにカブトムシを可愛がってくれているんだなぁとこれまた嬉しい気持ちの母。

娘はダンゴムシを育てているけど、どんどん拾ってきてしまい。初め3匹だったはずのダンゴムシがいつのまにか7匹に増えていたのはビックリだった(笑)

息子は1年生の時、30匹ダンゴムシを捕まえてきて「家で飼うね♡」と言ってきて私を驚かせていたので、まだ7匹はかわいいもんだ。

娘にはダンゴムシのエサ聞かれたときに、そのまま教えてしまったので一緒に調べたりすれば良かったなーと後悔。

次は何か聞かれたら一緒に調べるようにしよう。

話は戻ってカブトムシ。

4年目にして、初めて知ったことがある。

羽化して土の上に出てくる時に土が少し盛り上がるんだね。

土の表面が乾いているととても分かりやすい。

そしてその盛り上がりを見つけて3時間ぐらいたってから見てみると羽化したカブトムシがいる!

上から容器を除くと小さい穴が空いていて、そこからカブトムシの顔が見えたのも初めての体験だった。

子供たちも初めて見れて大喜び!

1年かけて育てたカブトムシが無事羽化したのを見る瞬間が一番嬉しくてワクワクする!

息子もぜひお世話を頑張って続けて、来年の夏、この感動を味わって欲しい!

娘もオスのカブトムシは触れるので、カブトムシとの夏を楽しんで欲しい♪

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